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賃貸マンションの苦情あれこれ

先日、ある賃貸マンションに住んで、もう7年になる友人が、最近困ったことがあると話してくれたことがあります。

事の発端は、この賃貸マンションの管理会社に、「マンションで毎日布団をたたく音が聞こえてきて、それがうるさい」「マンションの廊下で携帯で話している人がいて、その声がうるさい」「どこかの部屋から歌声が響いてきて、それがうるさい」という苦情が電話で寄せられたことでした。

友人が言うには、その苦情で言われていることのほとんどは、友人の住んでいる賃貸マンションではなく、その向かい側にある別のマンションで起きている生活音のようなのです。苦情を出した人が、実際、どこの人かは分からないのですが、音の出処たるマンションを勘違いしているのではないかと、友人は言っていました。

しかし問題なのは、その苦情の電話を受けた賃貸マンションの管理会社の対応で、実際にその苦情内容の出来事が起きているのかどうなのか、その実情を調査するでもなく、苦情を受けてすぐに、マンションの住民に対して、こういった苦情がきているので、当マンションでは布団を外に干すのは禁止しますとか、外で携帯を使用しないで下さいといったように、考えようによってはその賃貸マンションの住人の生活権を侵害するかのような、そんな禁止事項を文章で送ったきたというのです。

管理会社としても、日々の苦情対応に何かと苦労されているとは思いますが、まずは最低限、事の真実をしっかり確かめた上で、それぞれの物件の住人に、必要な事情説明を行うことが大切ではないかなと、友人の話を聞いていて思いました。

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